関数型言語の7つの特徴
関数型言語の「関数」は数学の関数とほぼ同じ仕組みを表す
y = f(x)
つまり、関数型言語における関数は、必ず引数と戻り値をもつ
関数型言語では、関数の実行を「引数に関数を適用する」と表現する
命令文からなる言語を命令型言語と呼ぶ
命令型言語では命令を実行すると表現するが、 関数型言語では、式を評価すると表現する
<aside> 💡 関数型言語では式から成り立つ。式を評価すると値が返る
</aside>
関数の戻り値は最後に評価した式の値になる。 そのため、一般的に関数型言語にはreturnステートメントがない。
関数型言語では関数を値として扱うことができる