PPPは1対1でコンピュータに接続するためのプロトコル

イーサネットなどは、データリンク層だけでなく物理層にも関係しているが、 PPPは純粋なデータリンク層だけ

つまり、PPPだけでは通信は行えない

LCPとNCP

PPPの機能のうち、

上位層に依存しないプロトコルがLCP

上位層に依存するプロトコルがNCP

PPPでは通信するときに、通常ユーザIDやパスワード認証が行われる。

それによって、通信する双方向で認証が可能

しかし、現在はあまり使われていない

その他のデータリンク

ATM

データを「ヘッダ5オクテット」+ 「データ48オクテット」の単位で処理するプロトコル

広域を結ぶネットワークで利用されていた。