UMLはソフトウェアの機能や構造を表す図の書き方
使い方には大きく3つある
- OOPのプログラムの構造や動作を表現する
- 汎用の整理術としての成果物を表現する
- オブジェクト指向で表現できない情報を表現する
OOPのプログラムの構造や動作を表現する
クラス図

シーケンス図
- 実行時のインスタンス間のメソッド呼び出しを時系列に表現する

コミュニケーション図
- 実行時のインスタンス間のメソッド呼び出しをインスタンスの関係を中心に表現する

汎用の整理術としての成果物を表現
- クラス図
- 集合論で分類・整理した現実世界の物事の関係を表現する
- シーケンス図
- 役割分担された人や組織が強調して全体の仕事を達成する様子を時系列に表現する
- コミュニケーション図
- 役割分担された人や組織が強調して全体の仕事を達成する様子を構造中心に表現する
オブジェクト指向で表現できない情報を表現