黎明期:機械語

コンピュータは2進数で書いた機械語しかわからない。

そのため当時は、

A10110
8B10992
2C2899

のような進数での表現しかできなかった。

最初の一歩: アセンブリ言語

アセンブリでは未気質な機械語を人間がわかりやすい記号に置き換えて表現した

MOV AX, X
MOV CX, V
ADD AX, CX

アセンブリ言語で書かれたプログラムは、 それをコンパイルするアセンブラに読み込ませて機械語を生成する。

より人間に近づいた: 高級言語

より人間に親しみやすい高級言語が発明された

(例)FORTRAN

z=x+y

これは1957年で、1960年にはCOBOLが発明された

わかりやすさを重視した: 構造化プログラミング

オランダのエドガー・ダイクストラによって提唱された

これはプログラムをわかりづらくしているGOTO文を廃止して 順次進行、条件分岐、繰り返しの3つの構造だけで表現するもの

GOTOレスプログラミングともいう

また、この当時工夫されたのが、サブルーチンの独立性を高めること